top of page

はじめまして。一般社団法人Blissの代表理事をしております、建宮と申します。

 

当法人の名前「Bliss」は、「至福」という意味です。


日々の暮らしの中で、ささやかな幸せというものが誰にでもあるのではないでしょうか。食卓を囲む家族の風景、思い出の詰まった愛着のある自分の居場所での、「至福のひととき」を大切にするお手伝いをしたい、誰もが自分の居場所で安心して暮らせるといい、そんな思いで名付けました。

 


私は東北大学病院勤務時代、看護師として主に重症患者の栄養管理を学び、実践にいかしてきました。2009年に、日本静脈経腸栄養学会認定の栄養サポートチーム専門療法士を取得し、他職種にかかわるうち、看護師という立場が、他職種連携のつなぎ役に適していると感じ、連携を促すためのファシリテーションを学ぼうと2011年に上京しました。「最期まで口から食べられる街・新宿」をモットーに掲げる新宿食支援研究会に参加したのがきっかけとなり、訪問看護ステーション開設に至りました。

訪問看護の世界は実に幅広く、奥深いです。対象は小児から高齢者まで、疾患も様々ですし、昨今の医療提供体制の変革の中で、医療依存度の高い方も在宅への移行がすすめられています。全身状態の急激な悪化を回避するための管理や、やむを得ず悪化してしまったときの、その場でのご家族への対応と準備を行なう重要な役割を担っています。

社会制度や障碍者支援のシステム等も調整が必要ですし、時には「ないものをつくる・さがす」というような仕事もあります。患者さんやご家族のために「こういうチームがあったらいい」と思った時、様々な専門職に声をかけ、チーム設計をして、他職種とコラボレーションし、ケアを広げます。これは病院勤務時代では経験のなかったことで、患者さんやご家族と一緒になって悩んだり、どきどきしたり、ほっと安心したりしています。日々大変ですが、看護の力をふんだんに発揮できる現場です。

ぜひ、一緒に価値ある看護をしていきませんか?

 

                        一般社団法人Bliss 代表理事 建宮実和  

「履歴書」と「職務経歴書(簡単なもので結構です)」を、下記宛先までお送りくださるか、直接ステーションまでお電話ください。

後日、採用担当者よりご連絡いたします。

 

【送付先】 〒161−0034 新宿区上落合1−1−15−208                訪問看護ステーション結わい 建宮 実和 宛

      TEL 03-6304-0470             

      tatemiya@yuwai.jp 

 

仕事内容         訪問看護業務

勤務時間         勤務時間:9:00 ~ 17:00

             休日:週休2日制、年間休日110日

             休暇:年末年始休暇(12/29~1/3)

             ※非常勤の勤務時間・労働日数は応相談

常勤           常勤  時給¥1200-+訪問件数1件¥2500- (平均3.5 件/1日)

 

非常勤          訪問件数1件¥5,000-

 

給与の備考        賞与  年1回

             交通費 全額支給

待遇           健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険

             ※非常勤の加入保険は勤務日数による

 

応募資格         臨床経験3年以上、訪問未経験可

メッセージ        ・当ステーションには定型化した業務をこなす、決められたノルマを達成する、

              といった発想はありません。

             ・在院日数が短縮される中で、亜急性期の療養環境が病院からご自宅に移行して

              おり、患者さんやご家族に対する的確なアプローチが求められています。

             ・病院と違い、患者さんの生活環境に即した看護プランの設計をし、他の専門職

              を巻き込んだチーム設計をしていきます。

             ・病院では体験することのできない主体的な看護業務が可能です。慣れるまでは

              驚きの連続かも知れませんが、患者さん、そしてご家族の人生を支えることを

              実感できます。

             ・この臨床経験によって地域包括ケアにおける看護師の役割を理解できるように

              なります。

             ・今後のキャリア形成の点からも病院勤務における、患者さん、ご家族対スキル

              として非常に有効です。

             ・患者さん、ご家族から「看護とは何か」を教えていただいております。

             ・訪問看護の仕事に、共に参加してください。仲間を求めています。
 

選考プロセス

bottom of page